KYFA第51回九州サッカーリーグ第12節(後期第3節)は7月2日(日)、九州各地で行われました。
ヴェロスクロノス都農は敵地で日本製鉄大分と対戦し、4—0で快勝。通算成績を10勝1分け1敗の勝ち点31とし首位を守りました。
この日は上位3チーム全てが勝利して勝ち点を31に伸ばし、得失点差41のヴェロスクロノス都農が首位、同38のジェイリースFCが2位、同36のFC延岡AGATAが3位となりました。
ヴェロスクロノス都農は序盤から積極的に動いて攻守の流れをつかむと、前半25分にFW上米良柊人選手が巧みに仕掛けて先制ゴール。引いてゴール前を固める相手守備を崩し、勢いに乗って折り返しました。
後半に入ると、さらに攻撃の強度を高めて敵陣に攻め入り、5分にDF柳田健太選手の絶妙なグラウンダーパスに上米良選手がきっちりと反応し2ゴール目。完全に主導権を握ると、22分からピッチに立ったベテランFW谷口堅三選手が躍動。39分に3点目を奪い、アディショナルタイムにもMF大竹隆人選手との鮮やかな連係でゴールネットを揺らしました。
第13節(後期第4節)は7月9日(日)に九州各地で行われ、ヴェロスクロノス都農は敵地でKMGホールディングスと対戦します。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2023.07.02
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