KYFA第５１回九州サッカーリーグ第14節（後期第５節）は７月16日（日）、九州各地で行われました。ヴェロスクロノス都農は敵地でBrewKASHIMAと対戦し２—０で快勝。通算成績を１2勝１分け１敗の勝ち点37に伸ばし、２位以下に勝ち点差２を付けて単独首位をキープしました。FC延岡AGATAが勝ち点３５の得失点差４３で２位、ジェイリースFCが勝ち点３５の得失点差４２で３位という順位になっております。

ヴェロスクロノス都農は前半、両サイドと縦への攻撃を巧みに織り交ぜながら計６本のシュートを放ち、１９分にFW上米良柊人選手が放ったポストにはじかれたボールにMF深田竜大選手が詰めて先制ゴール。堅い守りで相手シュートを２本に抑え、攻守にわたって流れをつくり折り返しました。

後半は苦しい時間帯を強いられた場面もありましたが、気持ちを切らさずに堅守に徹し、17分にMF中村亮選手が生み出した好機をFW鈴木将馬選手がきっちりと仕留めて貴重な追加点を奪い、主導権を渡すことなくタイムアップに持ち込みました。

第15節（後期第６節）は７月23日（日）に九州各地で行われ、ヴェロスクロノス都農は本拠地の藤見公園で今季ホームゲーム最終戦に臨みます。
NIFSKANOYAFCを迎え撃ち、15時キックオフとなります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

2023.07.16

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