2023.09.05

《クラブ活動》ヴェロスクロノス都農U-15への講話

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この日トップチームから曽我部、谷口、佐藤、中村、濱口、桝谷の6名が、ヴェロスクロノス都農U-15(中学1〜3年生)へ自身の経験などを伝える講話をしました。

アカデミー生はホームゲームの際にボールパーソンや撤収作業での運営の協力に加えて、大きな声での応援もしてくれています。そんなアカデミー生に「トップチームをもっと身近に感じてもらい、同じヴェロスクロノス都農の一員だという帰属意識を持ってほしいので交流の機会を持ちたいと思っている」とU-15の渡邊監督からお話をいただき、今回の講話が開かれました。

学年ごとに話すテーマを設定し、それに沿ってトップの選手が自身の経験を中心に話をしました。どうすれば相手に伝わるかを考えて話をしたり、話すだけでなくアカデミー生に考えてもらうためにワークシートを作ったりと、工夫をして進行をしており、トップの選手たちにとってもいい経験となりました。

渡邊監督をはじめ、準備をしてくださったアカデミースタッフの皆さまありがとうございました!

桝谷 岳良選手(写真左)

「中学2年生の選手たちと「応援される選手とは」というテーマで話をしました。普段なかなか接点がないアカデミーの子たちと話が出来てすごく良かったです。応援される選手になるために、まずは応援してくれてる人を理解するという事を話しました。みんなそれぞれ親への感謝などを改めて考え、サッカーが出来ているのは色んなサポートがあるおかげだということに気付くとても有意義な時間になったと思うので、普段の生活から感謝の気持ちを持って過ごしてもらいたいです。」


曽我部 慶太選手(写真右)

「ジュニアユースの子供達の前で講義をすると言う滅多にない経験をさせて貰えて自分自身も勉強になりました!子供達の成長に繋がるよう次も話し方などに工夫を入れてやっていきたいと思います。」



谷口 堅三選手

「U-15の選手たちに「高校とクラブ」と言うテーマで講話させていただきました。自分が経験したことから少しでも子供たちの将来の可能性が広がれば良いと思い、話をさせていだだきました。時にはディスカッションしながら子供が今何を考え、何を想い行動してるかを聞きながら、自分の同じ頃と重ね合わせ、懐かしさに浸りつつ夢や目標から逆算した人生設計が大事だという事を伝えました。短い時間でしたが、とても良い時間になりました!ありがとうございました。」



佐藤 和樹選手

「僕自身とても有意義な時間になりました!ジュニアユースの子達にとって僕たちトップチームの選手が憧れの存在になるようにもっともっと頑張りたいと思いました!」



中村 亮選手

「中学生への講話を通して自分を見つめ直すきっかけにもなったので、有意義な時間になりました。中学生のこれからに繋がれば嬉しいです。」



濱口 功聖選手 

「今回、話をさせていただいて、中学生に少しでも力になれたら嬉しいと思いましたし、自分自身も見つめ直して今後に活かしていきたいと思いました。」


⁡この講話は今後も継続して行っていく予定です。
⁡トップチームと合わせてヴェロスクロノス都農のアカデミーも是非応援をよろしくお願いします!

2023.09.05
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