第50回九州サッカーリーグ2022は6月25日(土曜日)、沖縄県で第2ステージ(後期)が開幕しました。ヴェロスクロノス都農は日本製鉄大分と対戦し1−0で競り勝ち、今季9勝目を挙げて勝ち点を28に伸ばしました。
ヴェロスクロノス都農は前半44分にMF曽我部慶太選手、DF柳田健太選手がつないだボールにFW谷口堅三選手が反応。今季9本目となるゴールで先制しました。その後も優位にゲームを進めて相手ゴールに迫りましたが枠を捉え切れませんでした。もどかしい展開にも守備面は粘り強く体を張って組織力を貫き通し、相手シュートをわずか3本に抑えました。
第14節は7月3日(日曜日)に九州各地で行われ、ヴェロスクロノス都農は、熊本県教員蹴友団と熊本市水前寺陸上競技場で午後1時より対戦いたします。
次回ホーム戦は7月10日(日曜日)になります。藤見運動公園で午後1時キックオフです。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
- 2022.06.25
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