第５０回九州サッカーリーグ２０２２第１５節は７月１０日（日曜日）、九州各地で行われました。

ヴェロスクロノス都農は、本拠地の都農町藤見公園陸上競技場で、「鰻楽プレゼンツKYFA第５０回九州サッカーリーグ」と題し、川副クラブと戦いました。終始ゲームをコントロールし、４－０で勝ち、通算成績を１１勝１分け１敗とし勝ち点を３４に伸ばしました。

ヴェロスクロノス都農は、持ち味の後方からの巧みなパスワークで攻撃を組み立てて、序盤から敵陣に攻め入りました。次々と好機をつくり、前半２５分にDF杉山弾斗選手が先制ゴール。１－０で折り返すと、後半はさらに攻守がかみ合い、１２分にFWサミュエル選手、３２分にFW鈴木将馬選手、４０分にMF稲垣雄太選手が立て続けにゴールネットを揺らし、相手シュートもわずか１本に封じました。

この日のホーム戦には約３５０人のファンが駆け付け、選手たちを力強く後押ししてくださいました。ハーフタイムにはビューティフル・フラの皆さまが美しいフラダンスで会場を和ませてくださり、競技場前の芝生広場では「都農マルシェ」を行い、町内外の１７店舗が農産物や雑貨などを販売し、ホーム戦を盛り上げてくださいました。
同時開催いたしましたサッカー少年団の大会「ポシブル杯・西都児湯リトルリーグ」には小学４年生以下のサッカー少年が参加。元気いっぱいにグラウンドを駆け回り、公園内は一日を通して活気に包まれました。

スポンサー様並びにファンや関係者の皆さま、日向高校サッカー部をはじめボランティアの皆さま、誠にありがとうございました。

第１６節は７月１７日（日曜日）に九州各地で行われ、ヴェロスクロノス都農は沖縄県で海邦銀行と対戦します。次のホームゲームは、８月７日（日曜日）１１時から実施し、KMGホールディングスを迎え撃ちます。今後ともご声援よろしくお願いいたします。

2022.07.10

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