KYFA第51回九州サッカーリーグ前期第8節は6月10日(土)、佐賀市健康運動センターで行われました。
ヴェロスクロノス都農は九州総合スポーツカレッジと対戦し、4—0で快勝。通算成績を7勝1分けの勝ち点22とし、2位以下に勝ち点差3を付けて首位をキープしました。
ヴェロスクロノス都農は序盤から積極的に多彩な攻撃を仕掛けて優位にゲームを進め、開始間もない時間帯にDF柳田健太選手のクロスにFW谷口堅三選手が頭で合わせて先制ゴールを奪いました。
以降も再三相手ゴールに迫り、前半終了間際にMF大竹隆人選手がゴールライン際から粘り強く中央に折り返したボールを谷口選手が逃さず、再び頭で合わせてゴールネットを揺らしました。
後半も終始敵陣でボールを動かし、MF堀研太選手、DF佐藤和樹選手が豪快なミドルシュートを決めて突き放すと、守っても相手に決定機を与えることなく圧倒しました。
前期最終節となります第9節は11日(日)、同センターで行われ、ヴェロスクロノス都農は3位FC延岡AGATAとの県勢対決に臨みます。
九州チャンピオンを占う重要な一戦に向けてさらに士気を高め、プライドを懸けた激しい戦いを制し、首位ターンを目指します。
午後3時キックオフとなり、ライブ配信を予定いたしております。ヴェロスクロノス都農オフィシャルサイトより配信ページにアクセスできます。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2023.06.10
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