KYFA第51回九州サッカーリーグの前半戦を締めくくる前期第9節は6月11日(日)、佐賀市健康運動センターで行われました。
ヴェロスクロノス都農はFC延岡AGATAとの県勢対決を0—2で落とし、痛恨の今季初黒星を喫しました。
通算成績は7勝1分け1敗の勝ち点22となり、2位で前半戦を終えました。
ヴェロスクロノス都農など3チームが勝ち点22で並び、得失点差によりジェイリースFCが首位、3位にFC延岡AGATAが付けています。
ヴェロスクロノス都農は開始直後にペナルティーエリア内で反則を犯し、PKで先制ゴールを許しました。その後は一進一退の攻防となり相手ゴールに迫る場面を幾度も作りましたが、相手の好守備に阻まれて得点を奪えず、逆に前半終了間際にFKで追加点を与えました。
後半はメンバーを入れ替えながら攻撃の強度を高めましたが、相手の堅い守りを崩せずに無念のタイムアップとなりました。
後半戦は6月24日(土)に大分市でスタートし、ヴェロスクロノス都農はKAJIKIFCと午後2時半より対戦いたします。
この日の反省点と悔しさを生かし、逆転優勝を目指す所存でございます。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2023.06.11
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