KYFA第５１回九州サッカーリーグは６月２４日（土）、大分市で後半戦がスタートしました。
各チーム総当たりの９試合ずつを戦い、９月１０日（日）に最終順位が確定します。

前半戦を７勝１分け１敗の勝ち点２２で２位に付けたヴェロスクロノス都農は、KAJIKIFCと対戦しました。
序盤から攻守に圧倒し、５−０で快勝。通算成績を８勝１分け１敗とし勝ち点を２５に伸ばしました。
順位は得失点差により３位に後退しましたが、勝ち点は上位２チームと並んでおります。

ヴェロスクロノス都農は持ち味通りボールを維持しながら多彩な攻撃を仕掛け、前半８分のCKの好機をＦＷ鈴木将馬選手が逃さず先制ゴール。２０分にはFW上米良柊人選手がチャンスメイクし再び鈴木選手がゴールネットを揺らしました。ディフェンス面も堅く、相手にシュートを１本も打たせず２—０で折り返しました。

後半も攻撃の手を緩めず、２９分に上米良選手のクロスボールをＭＦ中村亮選手が沈め、３１分、３４分にはＭＦ曽我部慶太選手が立て続けにゴールを奪い、DF佐藤和樹選手、MF桝谷岳良選手がそれぞれアシストを記録しました。守備面も安定感を発揮し相手シュートを３本に抑え、ゲーム終了まで付け入る隙を与えませんでした。

後期第２節は６月２５日（日）に大分市で行われ、ヴェロスクロノス都農は川副クラブと対戦します。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
 

2023.06.24

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