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試合結果
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ヴェロスクロノス都農
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- AWAY
- 福岡フットボールセンターC
-
1
-
―
-
2
-
KMGホールディングスFC
- 6分 山原 慧也
| 1 |
前半 |
1 |
| 0 |
後半 |
1 |
- 16分 橋本 祐汰
- 73分 軸丸 大翔
- STARTING MEMBER
-
GK32 中山 開帆 DF4 山原 慧也 DF6 柳田 健太 DF18 井上 将弥 DF24 藤本 奎詩 MF7 山内 彰 MF10 中村 亮 MF17 永吉 広大 MF14 五領 淳樹 FW9 山田 雄太 FW13 上米良 柊人
- SUB MEMBER
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GK1 赤塚 怜 DF2 久野 龍心 DF4 松岡 憧 DF16 高橋 健 MF3 梶山 幹太 FW11 濱田 智也 FW26 田辺 涼成
- STATISTICS
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6 シュート 13 17 GK 6 8 CK 4 4 オフサイド 1 14 直接FK 11 1 間接FK 4 0 PK 0
- MEMBER CHANGE
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HT 五領 淳樹→松本 幹太 71分 中下 将弥→軸丸 大翔 59分 上米良 柊人→酒井 信磨 78分 矢上 駿→築地 紘輝 69分 藤本 奎詩→高橋 健 87分 橋本 祐汰→伊藤 壮伸 69分 山内 彰→梶山 幹太 87分 中岡 想羅→甲斐 大和 75分 永吉 広大→濱田 智也
- CARD
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55分 山内 彰 C1 反スポーツ 81分 橋本 祐汰 C1 反スポーツ 61分 酒井 信磨 C2 ラフ 90+2分 柳田 健太 C2 ラフ
- STARTING MEMBER
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GK17 青井 道寛 DF4 花田 周勇 DF18 古賀 照也 MF7 中下 将弥 MF10 岩井 響太郎 MF14 橋本 祐汰 MF15 安永 耕太 MF19 福田 凌生 MF20 中岡 想羅 FW9 矢上 駿 FW12 岩﨑 巧
- SUB MEMBER
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GK22 野竿 翔 DF26 甲斐 裕也 DF27 甲斐 大和 DF28 渡部 武琉 MF13 伊藤 壮伸 MF16 石原 駿也 MF25 吉岡 遼
- HEAD COACH
- 小寺 真人
- HEAD COACH
- 福田 量司
PHOTO GALLERY
REPORT
KYFA第53回九州サッカーリーグ第６節は６月１日（日）に九州各地で５試合が行われました。
ヴェロスクロノス都農は、福岡市の福岡フットボールセンターでのアウェー戦に臨み、KMGホールディングスと対戦。終始、攻守にわたって精彩を欠き１―２で逆転負けし、手痛い今季初黒星を喫しました。
開幕からの連勝は５でストップし勝ち点を伸ばすことが出来ず、勝ち点差１を付けられて順位を２位に下げました。
ヴェロスクロノス都農は、互いに探り合いが続いた立ち上がりの開始６分に敵陣深くまで攻め入って右CKを獲得。
先制のチャンスにMF永吉広大選手が蹴った大きく弧を描いたボールにDF山原慧也選手がタイミング良く飛び出し、頭で合わせてゴールネットを揺らしました。
幸先良いスタートを切ったかに見えましたが、以降は起点となる中盤が相手の素早いプレッシャーを受けてラインが詰まり、両サイドから縦を使ったテンポの良い攻撃を思い通りに繰り広げることが出来ず、後方から前線への繋がりも欠いて、ボール支配率で相手に勝ることが出来ない展開が続きました。
普段通りのプレーを組み立て切れない中、迎えた16分、中央から右サイドにボールを運ばれてクロス気味に入ったボールがそのままゴールに吸い込まれて同点とされました。
追い付かれた後も攻撃のリズムを取り戻すことができない時間帯を強いられ、勢いに乗る相手に10本のシュートを許す苦しい展開で折り返しました。
FW松本幹太選手や酒井信磨選手ら攻撃的な選手を投入した後半は前線に厚みを持たせて立て直しを図りましたが、DF栁田健太選手の右サイドからのクロスやMF中村亮選手を経由した攻撃は前線との波長が合わずにシュートまで持ち込むことが出来ず、前半の悪い流を完全に断ち切ることが出来ないもどかしい展開となりました。
守備面で耐えながら状況の打開を図りましたが、相手に攻め入られた28分に左CKを沈められて逆転を許しました。以降は引き気味にゴール前を固める相手守備を焦りから崩し切れず、最後まで持ち味を取り戻すことができないまま無念のタイムアップとなりました。
第７節は６月８日（日）に九州各地で５試合が行われ、ヴェロスクロノス都農は都農町藤見運動公園での今季３戦目のホーム戦に臨みます。午後１時よりBrew SAGAと対戦し、本日の敗戦で得た課題を突き詰めて今季６勝目を目指します。
当日は多彩な併設イベントも予定しておりますので、お時間が許すようでしたら是非会場まで足をお運びいただきホーム戦を盛り上げてくださいますと幸いです。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2025.06.01
- 試合レポート
COMMENT
監督
小寺 真人
完敗だったと思います。負けることはありますが、負け方が我々の負け方ではなかったです。90分間相手の土俵でサッカーをして敗れました。そして相手の土俵で戦わしてしまったことは、監督の私の責任です。試合を見直し、自分自身を見直し成長していきます。
KMGホールディングスFCの皆様、審判団の皆様、福岡県サッカー協会の皆様、その他運営に関わっていただいた皆様ありがとうございました。現地でサポートしていただいたファン、サポーター、スポンサーの皆様、ライブ配信で応援していただいた皆様、ありがとうございました。悔しい敗戦を必ず成長に繋げていきます。
FW9
山田 雄太
天皇杯の良い流れから自信を持って臨んだ試合でしたが、自分達のミスから相手に流れを渡す展開が多くありました。この敗戦から学ぶことはたくさんあると思います。個人としてもチームとしても改善して次の試合は勝てるよう頑張ります。暑い中アウェーまで来て応援してくれたファンの皆様、本当にありがとうございました。次の試合は必ず勝ちます、また応援よろしくお願いします。
MF17
永吉 広大
今日の試合は、相手の方が強度が高かったですし、自分たちのやりたいサッカーができずにミスが続いたり焦る時間が多かったです。引きずってても意味がないのでこの敗戦をポジティブに捉えて、チームとして改善しレベルアップできるよう準備していきます。遠い福岡まで応援に来ていただきありがとうございました。次節は必ず勝利しますので引き続き熱い応援のほどよろしくお願いします。
DF5
山原 慧也
いい時間帯にいいボールが入ってきたのでそこで得点できたことは良かったです。自分たちのミスもあり、悪い流れを断ち切れず、失点してしまったのでそういう所はもっとつきつめていかないといけないと感じました。リーグはまだまだ続くのでまずは次節のホーム戦を勝つ為にチームでいい準備をしていきたいと思います。本日も熱い応援ありがとうございました。