青森県八戸市を主会場として10月11日（土）に開幕する第61回全国社会人サッカー選手権に臨む全選手・スタッフが、現地に向けて出発しました。

日本フットボールリーグ（JFL）昇格争う全国地域サッカーチャンピオンズリーグ（地域CL）の出場権獲得を目指す今大会へ、松岡憧キャプテンが「必ず結果を出し、応援してくださる町民の皆さんらにいい報告をしたい」と、見送りに来てくださったアカデミースタッフや選手らに意気込みを伝えました。

アカデミーの選手たち一人一人が応援メッセージを綴った横断幕を受け取り、選手・スタッフそれぞれが切符獲得へあらためて士気を高め、決戦の地に向かいました。

大会は32チームが出場し15日までの５日間、トーナメント方式で行われます。

前後半40分で実施され、80分で決着が付かない際はPK戦で勝者を決します。

準決勝に進出した４チームの中で地域CL出場権を得ていない最大３チームに代表権が付与されます。

５連戦をチーム一丸となって戦い抜き、必ず地域CL出場権を勝ち取ります。

ご声援のほどよろしくお願いいたします。

2025.10.09

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