第50回九州サッカーリーグ2022第7節は5月1日(日曜日)、九州各地で行われました。ヴェロスクロノス都農は、本拠地の都農町藤見公園陸上競技場でBrewKASHIMAと戦い、4—0で快勝。開幕6連勝とし勝ち点を18に伸ばしました。
ヴェロスは後方からの巧みなパスワークで攻撃を組み立て、前半38分にFW谷口堅三選手が先制ゴール。前半ロスタイムにMF大竹隆人が今季初ゴールとなる追加点を奪いました。後半も堅い守りから攻撃に転じ、途中出場のFWサミュエル選手が躍動。MF中村亮らのパスに鋭い反応を見せて、42分、ロスタイムと立て続けにゴールネットを揺らしました。
今季のホームゲーム第3戦も天候に恵まれ、スタンドにはファンの皆さまら約450人が詰め掛けてくださり、力強い声援を送ってくださいました。また、ハーフタイム抽選会やミニミニマルシェ、サッカー少年団の大会「ぎょうざの丸岡杯」などを開催していただき、ホームゲームを盛り上げていただきました。
関係者、ファン、ボランティアの皆さま本当にありがとうございました。
次節は5月15日(日曜日)、志布志市しおかぜ公園でNIFS KANOYA FCと対戦いたします。次のホームゲームは、5月29日(日曜日)となり、ジェイリースFCを迎え撃ちます。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
- 2022.05.01
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