第50回九州サッカーリーグ2022は第1ステージの締めくくりを迎え、本日6月11日(土曜)と翌12日(日曜)の2連戦(集中開催)が、佐賀市のSAGAサンライズパークにて行われております。
11日が第10節となり、ヴェロスクロノス都農は、FC延岡AGATAとの宮崎ダービーを1−1で引き分け、開幕9連勝を逃しました。勝ち点は一つ積み上げて28に伸ばし、2位はキープしました。
ヴェロスクロノス都農は序盤動きが硬く前半12分に先制点を許し、追い掛ける展開となりました。その後も苦しい時間帯を強いられましたが、時間の経過と共に攻守の持ち味を取り戻し、0−1で折り返しました。後半はGK伊藤剛、DF柳田健太らの粘り強い守備からリズムよく攻撃に転じ、両サイドから相手ゴールに再三詰め寄ると、22分にMF曽我部慶太選手がつくった好機にキャプテンのMF大竹隆人が反応し同点ゴールを奪いました。以降も相手ゴールに迫ったものの、勝ち越し点を奪うことはできませんでした。
12日の第11節は、現在1位の沖縄SVと対戦し首位奪還を目指します。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。
- 2022.06.11
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