第５０回九州サッカーリーグ２０２２第１７節は８月７日（日曜日）、九州各地で行われました。ヴェロスクロノス都農は、本拠地の都農町藤見公園陸上競技場で、「SHIFTPLUSプレゼンツKYFA第５０回九州サッカーリーグ」と題してKMGホールディングスFCと対戦しました。前後半計２０本のシュートを放ちましたが、終始攻守のリズムが悪く、２－２で引き分け、通算成績は１２勝２分け１敗の勝ち点３８となりました。

ヴェロスクロノス都農は、ディフェンス面のミスが目立ち、前半２７分に先制点を許しました。３９分にFWサミュエル選手のゴールで同点としましたが、後半も持ち味の組織的な守備にほころびが生じ、８分に失点。その後は前のめりとなって攻撃を仕掛けましたが枠を捉え切れず、４４分にFW谷口堅三のPKで再び同点としたものの、ホーム戦６連勝はなりませんでした。

この日のホーム戦にも多くのファンが駆け付けてくださり、選手たちを力強く後押ししてくださいました。ハーフタイムにはJA尾鈴様、河野果樹園様にご提供いただいた新米と赤肉メロン、シャインマスカットが当たる抽選会を実施し、競技場前の芝生広場で実施しました「都農マルシェ」や蹴－１も盛り上がりました。
また、同時開催いたしましたサッカー少年団の大会「植松杯・西都児湯リトルリーグ」には約６０人のサッカー少年が参加。元気いっぱいにグラウンドを駆け回り、公園内は一日を通して活気に包まれました。

スポンサー様並びにファンや関係者の皆さま、高鍋高校サッカー部をはじめボランティアの皆さま、誠にありがとうございました。第１８節は８月１４日（日曜日）に九州各地で行われ、ヴェロスクロノス都農は佐賀県でBrewKASHIMAと対戦します。次のホームゲームは、８月２８日（日曜日）１５時からで、NIFS KANOYA FCを迎え撃ちます。今後ともご声援よろしくお願いいたします。
 

2022.08.07

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