試合結果
-
ヴェロスクロノス都農
-
- HOME
- 藤見公園陸上競技場
-
0
-
―
-
0
-
日本製鉄大分
0 |
前半 |
0 |
0 |
後半 |
0 |
- STARTING MEMBER
-
GK1 伊藤 剛 DF 5 濱口 功聖 DF6 柳田 健太 DF20 藤田 大道 NF10 中村 亮 MF14 深田 竜大 MF15 堀 研太 MF16 鮫島 晃太 MF17 宮尾 孝一 FW11 鈴木 将馬 FW13 上米良 柊人
- SUB MEMBER
-
GK30 朴 昇利 DF3 佐藤 和樹 DF28 神野 亮太 MF4 梶山 幹太 MF7 大竹 隆人 MF23 桝谷 岳良 FW9 谷口 堅三
- STATISTICS
-
11 シュート 1 7 GK 12 8 CK 2 5 オフサイド 2 5 直接FK 6 0 間接FK 0 0 PK 0
- MEMBER CHANGE
-
57分 上米良 柊人 → 谷口 堅三 55分 安藤 繁 → 西出 隼也 57分 堀 研太 → 梶山 幹太 57分 工藤 渓 → 岩本 蓮太 57分 宮尾 孝一 → 大竹 隆人 66分 矢野 達也 → 藤野 誉也 72分 中村 亮 → 佐藤 和樹 66分 首藤 恭平 → 髙口 滉之介
- CARD
-
94分 鮫島 晃太 イエローカード
- STARTING MEMBER
-
GK30 葛城 徹 DF12 戸高 航汰 DF13 越智 礼雄 DF22 石丸 皇 DF24 三木 慎博 MF2 外薗 澪 MF15 矢野 達也 MF21 安藤 繁 MF27 工藤 渓 FW8 幸 航平 FW28 首藤 恭平
- SUB MEMBER
-
GK1 古賀 友將 DF11 藤野 誉也 DF29 岩本 蓮太 MF5 西出 隼也 MF18 髙口 滉之介 MF25 安東 潤基
- HEAD COACH
- 小寺 真人
- HEAD COACH
- 岡部 範智
PHOTO GALLERY
REPORT
KYFA第51回九州サッカーリーグ前期第3節は4月9日(日)、九州各地で行われました。
ヴェロスクロノス都農は本拠地の都農町藤見公園で今季ホームゲーム初戦を迎え、スポンサードいただいておりますスカイライトコンサルティング株式会社様のご協賛によります「スカイライトプレゼンツ」と題しました冠試合に挑みました。
過去最多となります850人のサポーターやファンが詰め掛けて力強いエールで背中を押していただきましたが、相手の堅い守りを崩し切れずに0—0で引き分け、開幕3連勝並びにホームゲーム初戦を白星で飾ることはできませんでした。通算成績は2勝1分けの勝ち点7となりました。
この日は、引いてゴール前を固める相手をどう攻略するかが勝敗の鍵となる一戦でした。序盤から持ち味通りにボールを保持し、パスを繋ぎながら左右、中央から揺さぶりを掛けましたが、思い通りに相手スペースを作り出すことが出来ず、シュート数はわずか4本と苦しい展開で前半を折り返しました。
後半はさらに攻撃の強度を上げて崩しに掛かったものの、決定的なチャンスまで持ち込むことが出来ずにシュート数は同じく4本に終わり、無念のタイムアップとなりました。
この日は天候に恵まれ、試合開始1時間以上前から多くのファンやサポーターの皆さまが足を運んでくださいました。入場口ではスカイライトコンサルティング株式会社様がご提供くださいました記念Tシャツを配布し、町内有志によりますバンド演奏のほか、スカイライトコンサルティング株式会社代表取締役の羽物俊樹様並びに都農町長・河野正和様がご挨拶とキックオフセレモニーでホーム開幕戦に華を添えてくださいました。
JA尾鈴産のイチゴや鰻の食事券が当たる抽選会、併設イベントとしまして競技場前芝生広場にて飲食や雑貨といった約20店舗が店を構えた「都農マルシェ」を実施し、都農中吹奏楽部の皆さんによります華麗で力強い演奏、少年サッカー大会なども同時開催し、公園一帯が多くの人出でにぎわいました。
ご協賛いただきましたスカイライトコンサルティング株式会社様、ご支援いただいておりますスポンサー様並びにサポーターズクラブの会員様、ファンやサポーターの皆さま、ホームゲーム初戦を支えてくださいまして誠にありがとうございました。
皆さまに白星を届けることが出来ずに大変申し訳なく思っております。この日の反省を生かし、残り15戦を一戦も落とすことなく戦い抜く所存でございます。
前期第4節は4月16日(日)に九州各地で行われ、ヴェロスクロノス都農は2週連続のホームゲームに臨み、午前11時よりKMGホールディングスFCと対戦いたします。
今後とも変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2023.04.09
- 試合レポート
COMMENT
監督
小寺 真人
相手チームの体を張った守備、そしてGKの好守を前に最後までゴールを割れず、引き分けに終わりました。チャンスを多く作れた時間帯とそうでなかった時間帯がありました。その原因を突き止め、共有して成長に活かしていきます。また、最後に決める部分はチーム全員でこだわっていきます。対戦していただいた日本製鐵大分の皆様、審判団の皆様、ホーム運営に関わっていただいた皆様、ありがとうございました。そして素晴らしい雰囲気を作ってくれたファン・サポーターの皆様、ありがとうございました。次節のホーム戦もどうぞよろしくお願いいたします。