試合結果
-
ヴェロスクロノス都農
-
- HOME
- ひなた宮崎県総合運動公園 ひなた陸上競技場
-
1
-
―
-
2
-
徳島FC
- 55分 伊能 玲生
0 |
前半 |
0 |
1 |
後半 |
2 |
- 74分 秋月 駿作
- 82分 本山 遊大
- STARTING MEMBER
-
GK30 朴 昇利 DF2 衛藤 幹弥 DF3 佐藤 和樹 DF24 杉山 弾斗 MF4 梶山 幹太 MF14 深田 竜大 MF16 鮫島 晃太 MF17 宮尾 孝一 MF25 岡山 和輝 FW13 上米良 柊人 FW18 伊能 玲生
- SUB MEMBER
-
GK21 味坂 佳利偉 DF6 柳田 健太 DF28 神野 亮太 MF7 大竹 隆人 MF15 堀 研太 MF23 桝谷 岳良 FW11 鈴木 将馬
- STATISTICS
-
8 シュート 4 6 GK 7 6 CK 2 8 オフサイド 2 1 直接FK 0 1 間接FK 0 0 PK 0
- MEMBER CHANGE
-
HT 衛藤 幹弥→柳田 健太 60分 出岡 大輝→南野 心 63分 深田 竜大→堀 研太 68分 服部 俊也→秋月 駿作 63分 岡山 和輝→桝谷 岳良 68分 野村 魁→佐々木 佳亮 80分 鮫島 晃太→鈴木 将馬 78分 近藤 蔵波→山本 直 80分 上米良 柊人→大竹 隆人
- CARD
-
42分 岡山 和輝 イエローカード 90+2分 山原 慧也 イエローカード
- STARTING MEMBER
-
GK1 菊山 耀介 DF6 石川 雅博 DF8 姫田 耕大 DF9 高畠 淳也 DF16 前野 恵吾 MF7 出岡 大輝 MF11 本山 遊大 MF18 服部 俊也 MF44 近藤 蔵波 FW26 野村 魁 FW27 山原 慧也
- SUB MEMBER
-
GK23 小池 大喜 DF19 大岡 剛己 DF28 小林 陸玖 MF3 秋月 駿作 MF4 山本 直 MF14 南野 心 FW20佐々木 佳亮
- HEAD COACH
- 小寺 真人
- HEAD COACH
- 須ノ又 諭
PHOTO GALLERY
REPORT
日本フットボールリーグ(JFL)昇格を争う全国地域チャンピオンズリーグの1次ラウンド最終日は11月12日(日)、宮崎市のひなた県総合運動公園陸上競技場などで行われました。
Aグループのヴェロスクロノス都農はFC徳島(四国/徳島)に1−2で敗れ、3戦全敗のグループ最下位という不本意な結果で大会を終えました。
ヴェロスクロノス都農は前半、MF梶山幹太選手、FW上米良柊人選手らを起点に好機をつくり5本のシュートを放ちます。ポストに阻まれるなどして惜しくもゴールに結びつけることはできませんでしたが、守備で主導権を渡さずスコアレスドローで折り返しました。
得点の形をつくり迎えた後半10分、DF杉山弾斗選手のクリアボールを受けた上米良選手が絶妙な縦パスを前線に送り、素早く反応したFW伊能玲生選手がワンタッチで右足を振り抜いて鮮やかな先制ゴールを挙げました。
その後も優位にゲームを進めたものの、29分、37分と左サイドから崩されて連続失点。最後まで意地は見せましたが、勝利を手にすることはできませんでした。
会場にお越しくださり熱い声援を送ってくださいました多くの皆さま、誠にありがとうございました。
今大会の1次ラウンド敗退を持ちまして、2023シーズンの戦いは終了となります。
ご支援ご声援くださいましたスポンサーの皆さま、ファンやサポーターの皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまのご期待に添える結果を残すことが出来ず、クラブ一同、深くお詫び申し上げます。
全国の強豪チームとの差を徹底的に分析し、味わった悔しさと併せて今後のチームづくりに生かしてまいります。
クラブ一丸となって大きくレベルアップし、来年またこの舞台に戻ってくる覚悟でございます。
今後とも力をひとつに闘っていただけますと幸いです。
引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2023.11.12
- 試合レポート
COMMENT
監督
小寺 真人
第1戦と似た内容と結果になりました。70分まで思ったようにプレーをしてゲームを支配して、多くのチャンスを作るものの1点しか奪えず、ラスト20分あたりから相手が攻勢に出た時に2失点して逆転を許しました。
大きなことを成し遂げることができると自分達自身に期待していた分、ショックの大きい大会になってしまいました。
3試合通じて我々が積み上げてきた、ボールを保持して、前進し、スペースをアタックしてゴールに向かうというスタイルで多くのチャンスを作れました。支配している時間をより伸ばす。決定機が3回あれば少なくとも1点は取る。支配できなくても堅く守るという部分が課題として出ました。
今シーズンの挑戦は思い描いていた時よりも早く終わってしまいました。選手たちはシーズン通じて、良い時期も悪い時期も日々のトレーニングに高い強度と姿勢で望んでくれたました。
今大会は思うような結果が出ず、精神的に厳しい状況下での連戦になりましたが、その状況に抗って最後まで戦ってくた選手とチームスタッフを誇りに思います。
地元宮崎開催でたくさんのファン・サポーター、スポンサーの皆様に応援していただきました。第3戦は1時ラウンド突破の可能性のない中での試合だったのですが、駆けつけていただいた方々の声援がチームの力になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
最後になりましたが宮崎県サッカー協会の皆様、審判団の皆様、運営に関わっていただいた皆様、ありがとうございました。
MF23
梶山 幹太
今日の試合もたくさんの応援ありがとうございました。素晴らしい雰囲気を作ってくれたのにも関わらず、勝利することができず申し訳ありません。前半45分間で自分自信チャンスを決めきれませんでした。どれだけ相手を圧倒してチャンスを作ってもゴールを取れなければ意味がありません。完全に力不足です。もっと練習します。力つけます。3試合通して現地で応援してくれた方々、またYouTubeで応援してくれた方々本当にありがとうございました。
地元開催で本当に沢山の方々が応援に駆けつけて頂いた中で3連敗という情けない結果になってしまいましたが苦しい状況の中でも試合に出てる人、試合に出れなくて悔しい思いをしながらも声を枯らして応援してくれた人、皆んなが一丸となって戦ったことは良かったと思います。だからこそなんとしても勝ちたかったです。力不足だったのは事実なので1人1人がもっと意識を変えて来年の事はまだわかりませんが、来年残るメンバーで必ず昇格出来るように頑張りたいと思います。
今日も応援ありがとうございました。予選敗退が決まった中でしたが、都農町から多くの方が足を運んでくださりとても力になりました。チームとして最後勝って終わりたかったのですが、力不足でした。悔しい気持ちしかありませんが、また来年に繋がる大会だったと思います。