2022.08.31

《地域おこし協力隊》高校生19人、香椎工業サッカー部の夏合宿!!

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この夏、地域おこし協力隊で高校生19人、香椎工業サッカー部の一泊二日の夏合宿を受け入れしました。

感謝の気持ちをもつことの大切さを考える

これから社会人として必要な心構えを身につける

自然と触れ合い自然の中で遊ぶことで学ぶ

この3つのテーマについて考え学べる遠征にしたいという監督さんと何度も打ち合わせを重ねプログラムを考えました。サッカー部だから都農町でサッカーをするだけではありません。都農町の文化に触れ、町民との交流をきっかけに人として成長できるきっかけになる2日間にすることが目標です。





8/8()早朝に福岡を出発した生徒達は、バスに揺られ都農ワイナリーに到着しました。今回遠征プログラムを考えた協力隊員とヴェロスクロノス都農のスタッフと挨拶を交わし、都農町と太平洋が一望できる公園で昼食。偶然にも設営中のアンブレラスカイを見学することができました。



昼食後は徒歩で藤見公園サッカー場へ移動。その途中にある瀧神社を参拝しました。前日の雨の影響でものすごい水量の滝に感動しマイナスイオンを浴びた選手達はグランドへ到着。地元のサッカーチーム「ヴェロスクロノス都農U-18」との練習試合に挑みました。





生徒達がグランド到着時には試合会場は設営されていました。設営してくれたヴェロスクロノス都農U-18の選手・スタッフに感謝の気持ちを持って挨拶することができた?遠くまで遠征に行かせてくれた家族に感謝できてる?全部当たり前のことじゃないんだよ。たくさんの人が関わって今この瞬間にサッカーできていることに感謝しよう!!と監督さんからのメッセージ。選手達は約3時間必死にボールを追いかけました。





試合の合間につのおこ新聞の取材を兼ねてグランドを訪問していた古部選手、対戦相手のGKコーチを担当していた伊藤選手とお話する時間をいただきました。「これから就職を目指す社会人として大事なことはありますか?」との選手からの質問に対して「きっと高校でも言われてると思うけど、挨拶・礼儀と時間を守ること。社会人になっても同じだよ!!」との答えに生徒達は耳を傾けていました。



藤見公園で練習試合を行った後は、都農神社前に移動しボランティア作業。都農町の子供達が楽しみにしている川祭り開催場所である、都農神社南側川沿いの木製手摺の美観を兼ねた劣化保護塗装を手分けしてお手伝い。ここでは専門家の指導を受け塗装工の作業を体験し、地元商工会のメンバーや協力隊のメンバーと会話をしながら約2時間作業を進めました。色んな人と会話したり観察することでコミニュケーションスキルを養い人間関係を学んでいく時間になりました!!



作業終了後、県外からサッカー合宿に来てボランティア作業をしている高校生がいるとの噂を聞きつけた「むっちゃん」がキッチンカーでかき氷を高校生達に振る舞ってくれました!! 「こんな遠いところまで来てくれてありがとう!! 暑かったやろー?どんどん食べてー!!」真心こもった対応に選手達も笑顔が溢れていました。



練習試合、ボランティア作業と頑張った身体アイシング!! 最後は生徒達が一番楽しみにしていた川遊びへ向かいました。コロナ禍でなかなか外遊びができなかった生徒達は少年に返って、全力で自然に癒されていました!! 泳ぎが苦手な選手もみんな一緒に楽しむにはどうしよう?飛び込みってどうやるの?自然とチームが一体となっていく姿を見ることができました!!



短い合宿期間でしたが、充実した時間を共に過ごすことができました。礼儀正しく挨拶もしっかりできる選手達。いつもチームで活動しているだけにチームワークもしっかりしているサッカー部の選手達でした。「サッカーだけでなく、人として成長する遠征にしたい。もっといろんな世界や、いろんな生き方をしている人がいることを知ってほしい。」という監督さんの想いからスタートしました。都農町の自然と人に触れ3つのテーマを学べる体験ができたかどうか…. きっと成長した彼らが証明してくれると思います!! 香椎工業高校サッカー部の皆さんありがとうございました!またいつでも遊びに来てくださいね!! いつか彼らが公式戦でプレーしているところを応援に行きたいなぁ





先日は僕たち香椎工業サッカー部が大変お世話になりました。 都農町で合宿をさせていただいたのは今回が初めてでしたが、関係者の皆様には色々ととお心遣いをしていただき、お陰様でとても有意義な合宿を行うことができました。サッカーの練習だけでなく、都農町の自然や文化に触れたり、地元の方との交流を通して人として成長できたように思います。特に古部選手、伊藤選手の話をお聞きして、これからも挨拶・礼儀と時間を守ることを大切にしたいと思いました。このような機会を与えていただいてとても感謝しています。本当にありがとうございました。

香椎工業高校サッカー部 副主将 有村謙伸





感謝〜都農町を訪れて〜

まず初めに都農町の皆様、今回私達香椎工業サッカー部を迎れて頂き本当にありがとうございました。到着して最初に感じたことは都農町の大自然です。ツノワイナリーの丘から見渡す限りのサンセット。青く澄み渡る空。都農町の広大な自然に触れ、心と体をリセットすることができました。又、都農町産のシャインマスカットを口に頬張り果汁が溢れ最高でした!

その調子の中のヴェノスクロノスU18さんとのTRMは燃えました。整えられた天然芝で30分×4本。ヴェノスクロノスさんの全員がボールを大事にして、全攻守にわたりつながりを意識したプレーは大変参考になりました。また、公式戦の翌日にも関わらずグラウンドまで足を運んで頂き生徒たちに貴重なお話しをして頂いた伊藤選手、古部選手、川満選手本当にありがとうございました。生徒たちの表情が変わる瞬間を見ることができました。

TRM後は、都農神社前に移動しボランティア作業をさせて頂きました。初めて訪れる場所で自分達は何の役割を果たせることができるか。誰かのために役立つ人間になろう。誰かのために汗をかける人になろう。縁は巡り巡って自分に戻ってくるんだと肌で感じてくれたと思います。

最後は都農町の秘境の川遊びを満喫し、自然の中で遊ぶことができ最高のクールダウンでした。


選手から私にこんな質問がありました。「都農町の人達はなんでこんなに優しいんですか?」と。私は、「なんでだろうね。人を大事にしている人達だから人に優しくできるんじゃない。」と。こんな会話のやり取りが生徒とできたことが遠征が成功したと思いました。

サッカーする以前に人として大事なこと。社会人としての振る舞い方。本気で仕事やサッカーをする人の姿勢を目や耳、体で体感でき心を豊かにできました。本当にありがとうございました。
私達を温かく迎え入れて頂いた新名さんをはじめとするヴェノスクロノスのスタッフの皆様、又、都農町商工会の皆様本当にお世話になりました。この経験を通して、自チームの活動に還元していきます。目指せ新人戦県大会出場!!笑 最後にサッカーだけでなく、人として成長してほしい。この思いを形にしてくれた中村武史さん本当にありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。

香椎工業高校サッカー部 顧問 山田貴浩

 





都農町でこのような合宿を企画してみたいという方はお問い合わせくださいませ。地域おこし協力隊のメンバーがサポートいたします。


2022.08.31
地域おこし協力隊

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