都農町役場を表敬訪問し、坂田広亮町長、瀬尾隆太副町長に、天皇杯JFA第105回全日本選手権の出場権を懸けた第29回宮日旗MRT杯宮崎県選手権での10年ぶり2度目の優勝と、5月24日(土)午後1時から新富町のいちご宮崎新富サッカー場で行われる天皇杯1回戦ガイナーレ鳥取(J3・鳥取)戦に向けた意気込みを報告しました。
小寺真人監督のほか、快勝したピッチに立った松岡憧主将、山田雄太副主将、中山雄希選手の3選手が訪問。テゲバジャーロ宮崎と対戦した決勝の戦いぶりなどを紹介し、小寺監督が日頃の手厚いサポートに感謝の言葉を述べた上で「プロ意識を持ち、今シーズンは全部勝つという気持ちでやっている、その成果が出せた」と振り返り、天皇杯1回戦に向けて「都農という名前を背負い戦えることに誇りをもって臨みたい」と抱負を伝えました。
今シーズンからキャプテンマークを背負う松岡主将は「昨年、同じ県予選決勝でテゲバに負けて一つ一つ積み上げて来たものが形となった。本戦では今季最大目標のJFL昇格へさらに弾みが付く戦いをしたい」と、支えてくださる町民の皆さまやサポーターに対して恩返しの気持ちを込めた全国舞台での飛躍を誓いました。
坂田町長をはじめ都農町役場の皆さま、お忙しいところ誠にありがとうございました。
天皇杯本戦でもヴェロスクロノス都農らしい攻撃的なサッカーを貫き、都農町の名を全国に発信します。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
- 2025.05.15
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